高知県と愛媛県にまたがる四国カルスト、山口県の秋吉台や福岡県の平尾台と並び、日本三大カルストとして有名です。もちろんライダーやキャンパーにも超有名な場所です。
そんな四国カルストに最初の目的は、コスモスが咲いてる写真をファイスブックで見てコスモス見にいこうと思い行くことにしました。
ところが結果は違ったものになりました。
そんな意外な展開を書いた記事です。
日程:2023年9月26日(火)
四国カルスト雲海について
雰囲気・穴場度
まずは、行き着くまでの道が狭いところがいくつかる。
そんな狭い道なのに車3台とすれ違いました。普通車ならすれ違えないので、どちらかが幅のあるところで待つしかないないような気がしました。
こんなところは軽に限るかな?
それと、ライダー13人くらいに出会ったのでツーリングには絶好のスポットみたいです。
後は、姫鶴荘キャンプ場はキャンパーが結構いました。平日なのにチョットびっくりしました。
ライダーとキャンパーにとっては最高の場所なのでしょう!?
ーツーリズム四国HPより=
この地図が四国カルストの位置関係が、分かりやすかったので引用させていただきました。
魅力・見どころ
この辺りでこれだけの建物はないのですぐに分かりました。
最初は「ひめつるだいら」と読むのかと思ってました。
この辺りに住んでないのでわからないですね。キャンプ場のキッチンカーの人ならこの近くだから知ってるかもしれないですよ。
と教えていただきました。もう一人自販機のジュースの補充している方にも聞いてみました。
この辺りではみたことないです。
と言われてコスモスは諦めました。でもせっかくここまできたのだからと思い、もう少し先の方に言ってみようと思い「天狗高原」を目指しました。
少なくてもすぐに数えられるような数では無かったです。
その方すごい望遠レンズをつけたカメラを三脚に乗せて持ち運んでました。
ワシはちょっと下から来たんだけど分からないな。この辺は高地だからコスモスは咲かんのと違うかな?
とおっしゃっていました。残念ですがコスモスはすぐに諦めが着きました。
これほどの綺麗な雲海と夕景を見れたら何も言うことはないです。
撮影前には気が付かなかったです。
この近くでは、「姫鶴荘」の後ろのトイレぐらいしかトイレはないのでご注意を!
やはり標高は高いです。来るときは27℃くらいだったのに、ここは23、24℃です。半袖だと寒く感じます。
こんな人におすすめ
自然愛好家の友達:自然愛好家の友達と行けば、四国カルストの美しい景色を共有し、アウトドアアクティビティを楽しむことができるでしょう。
写真愛好家:写真が好きな方と行けば、素晴らしい写真を撮るチャンスが広がります。
植物が好きな方:四国カルストの豊かな植物相を理解し、高地特有の植物に興味をそそられることでしょう。
アウトドア冒険家:四国カルストの美しい自然環境を楽しむのに最適な人たちです。ハイキングやキャンプを共に楽しめます。
グルメ好きの方:ここでしか食べられないアイスクリームやキッチンカーがあるので、食べる方でも話題にことかきません。
四国カルスト雲海のまとめ
四国カルストでの旅、まさに夢のような冒険でした。静かな夕暮れ時、天狗高原に立ち、
雲海が山々の谷間に静かに広がる様子は、まるで別世界に迷い込んだかのようでした。その美しさは、言葉では表現しきれないほど圧倒的で、太陽が沈む前は
四国カルストの雲たちが青→紫→ピンク→白に染まり、空には星々が輝いていました。
この一生忘れられない瞬間を、カメラのレンズを通じて捉え、心に焼き付けました。
四国カルストの神秘的な自然美と、夕景に包まれた経験は、まさに魔法のようなものでした。
四国カルスト雲海の情報
高知県高岡郡津野町芳生野乙
津野町産業課 0889-55-2021
24時間・年中無休
無料
有り・無料
トイレなし・休憩所なし
徒歩で10分ほど
途中道幅が狭いのでお勧めしません。
バリアフリーにはなってません。
外国人の対応は現地では無し
四国カルスト雲海 アクセス方法・行き方
国道11号を新居浜方面から松山方面に進む。
落合橋交差点で斜め右方向に曲がり、そのまま国道11号を進む。
左折する((有)七星運輸目印)
左折する。
左折して県道23号に入る。(川内運動場目印)
左折する。
左折する。(寄合池目印)
左折して県道207号に入る。(JA荏原SS目印)
右折する(四十六番札所/浄瑠璃寺/四十七番札所/八坂寺の表示)
右折する。
左折して国道33号/国道440号に入る。(高知/久万の表示)
右折して三坂道路/国道33号に入る(高知/久万高原町の表示)
道の駅みかわを通り過ぎる
柳谷大橋交差点を左折して柳谷大橋/国道440号に入る。
(梼原/地方峠の表示)
右折して横野出会橋/県道36号に入る。
(西予市/国道440号/四国カルストの表示)
ここからは、道が狭くなっている箇所が多いので注意が必要
左折する。
県道383号を進む。
左折してそのまま県道383号を進む。