「国営讃岐まんのう公園 ウィンターファンタジー2020」に行ってきました。
どうして「国営讃岐まんのう公園 ウィンターファンタジー2020」と言うと、四国のイルミネーションの中でこれだけのグランドイルミネーションを見えるのは「国営讃岐まんのう公園 」だけなので行ってみることにしました。
それでは「国営讃岐まんのう公園 ウィンターファンタジー2020」のレポートをどうぞ！
詳細・基本情報
住 所
香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12
電話番号
0877-79-1700 まんのう公園管理センター
休日
火曜(祝日の場合翌日)、12月29日～1月1日、1月の第4水曜～金曜
ライトアップ時間
17:00～21:00
入園料
有料 大人(15歳以上)450円、
シルバー(65歳以上)210円、
中学生以下無料 ※別途駐車料金必要
駐車場・駐車料金
200台 普通車320円、大型車1050円、二輪車100円
香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12
電話番号
0877-79-1700 まんのう公園管理センター
休日
火曜(祝日の場合翌日)、12月29日～1月1日、1月の第4水曜～金曜
ライトアップ時間
17:00～21:00
入園料
有料 大人(15歳以上)450円、
シルバー(65歳以上)210円、
中学生以下無料 ※別途駐車料金必要
駐車場・駐車料金
200台 普通車320円、大型車1050円、二輪車100円
アクセス方法・行き方
自分が行ったルート☺
松山自動車道を松山方面から高松方面に向かって走り
善通寺IC出口でを国道11号/琴平/善通寺/丸亀方面の国道319号に向かって進む。
分岐を左方向へ進み、善通寺バイパス/国道319号に向かう
右側2車線を使用して善通寺IC前交差点を右折し、善通寺バイパス/国道319号に入る（善通寺/国道32号/琴平の表示）
善通寺大麻町交差点で斜め左方向に曲がり、そのまま国道319号を進む。
琴平町五条交差点を左折して県道190号に入る(炭所の表示）(琴平警察署を過ぎたあたり）
県道4号を直進する。
直進する。（久保神社のあたり）
まんのう町八幡交差点を右折して県道197号に入る。
左車線を使用、直進する。（国営讃岐まんのう公園 西口の看板がある）
雰囲気・穴場度
「国営讃岐まんのう公園 ウィンターファンタジー2020」の園内マップ
「国営讃岐まんのう公園」HPより
雰囲気はさすがにイルミネーションランキング香川県内1位なだけあって凄いイルミ-ネーションです。なんて表現していいか分かりませんが「また来たい！」と思う事だけは間違いないです。
それでこんな時だし混雑状況を確認しようと思って問い合わせしてみたら、12月20日以降は例年込みますと言われたのですが、
実際自分が行ったのが12月19日（土）だったのですが人が多くて、なかなか撮りたいスポットでスグには撮影できなくて人気のあるところでは、少し待って撮影しました。
去年来たときは1時間あったら何とか一通り見れた気がするのですが、今年は写真撮影しながら見て回ろうとしたら、1時間では足りなかったです。
その為最初は上記のパンフレットの「おすすめルート」で回るつもりでしたが、だんだん時間が無くなってきて、違うルートで見て回りました。
できれば2時間位あると落ち着いて見て回れると思います。
それもそのはずLED電球60万球が総面積3万㎡以上にわたって配置されているのを見る訳ですから、しかも混雑してるときに行ったら時間もかかるわけです。
美しさ・感動ポイント
映える！定番の人気スポット ①シンボルツリー
園内に入ってすぐに出会うのが、この高さ10mのシンボルツリーです。この周りで写真撮ってる人がさすがに多かったです。
光のヴィスタ LED電球で壁面を彩られた様子は注目を集めます。
光のヴィスタ 近づいたら下にも仕掛けが。手が込んでます。
光のヴィスタ そこから何やらシンボリックなイルミネーションがみえたので撮影してみました。
映える！定番の人気スポット ②シャンパングラスツリー
高さ5m、4900個のグラスか色とりどりに光輝くさまは目を奪います。
映える！定番の人気スポット ②シャンパングラスツリー
それにしても凄い！これ作るのは大変だっただろうと勝手に思いました。
少し行くと展望所と言うかデッキみたいなのがあるのでそこであちこち撮影しました。
まずは光の樹の方です。
光のヴィスタの方です。
ここのあたりで人が多くなってきたので後ろの壁の方を撮影してみました。
気を取り直して、ドラ夢の家の方です。
イベントテーマの方です。
イベントテーマから夜明け-輝き-の方を撮影してみました。
デッキから少し行って東屋みたいなのがあるのでそこから、グランドイルミネーション「with Colors-彩り-」の方を撮影してみました。
綺麗なのでグランドイルミネーション「with Colors-彩り-」の方をもう一枚。
綺麗なのでグランドイルミネーション「with Colors-彩り-」の方を東屋もいれて撮影してみました。屋根と柱だけですけどね。
少し自分が思ったのとは違うポイントですが、動画を撮影してみました。
グランドイルミネーション「with Colors-彩り-」
「日々の彩り」をイメージしてるとのことですが、本当にカラフルです。
グランドイルミネーション「with Colors-彩り-」
いろんな色があって楽しいです。
グランドイルミネーション「イベントのテーマ」
東雲とのつながりに注目とのことですが「イベントテーマ」と「東雲」の間から「夜明け-輝き-」が見えるのは、「夜明けの海と空の間から現れた太陽」を思わせます。
そしてその近くに下に降りる階段があったので降りることにしました。
こんな感じで途中で「with Colors-彩り-」の方を撮影しました。
映える！定番の人気スポット ③昇竜の滝
落差9mの巨大な滝です。撮影する前はこんなにカラフルじゃなかったと思うのですが撮影したらこんなにカラフルに撮影されててビックリしました。
映える！定番の人気スポット ③昇竜の滝
例年17時30分から1時間ごとに約5分間水が一気に流れ落ちる「瀑布（ばくふ）」があるそうですが、見れなくて非常に残念です。
グランドイルミネーション「東雲」
「昇竜の滝」からグランドイルミネーション「東雲」の方を撮影してみました。
「昇竜の滝」から「ドラ夢の家」の方に行く途中で気になった所を撮影しました。①
「昇竜の滝」から「ドラ夢の家」の方に行く途中で気になった所を撮影しました。②
「昇竜の滝」から「ドラ夢の家」の方に行く途中で気になった所を撮影しました。③
ドラ夢の家 「建物や木々を装飾します」とのことですが、ここで閉園時間のアナウンスが流れてあせり始めました。木の装飾だけ撮影して次に向かわないと真っ暗になるそうですから
グランドイルミネーション「夜明け-輝き-」
光の結晶をイメージして作ってるとのことですが、光の結晶への道のような感じが印象的です。
グランドイルミネーション「東雲」
グランドイルミネーション「夜明け-輝き-」からから「シンボルツリー」の方を撮影しました。
夜明けの空を描いてるとのことですが光で空を描くなんてすごいですね。
光の樹があるはずですが、樹がいくつかあってそれを探す時間もなくそれらしきものを撮影してみました。
光のトンネル
全長100mのトンネルとのことですが、イルミネーションばかりで彩られたトンネルとはまた違った雰囲気があります。派手さはないけど暖かい気分になります。
映える！定番の人気スポット ①シンボルツリー
帰りはさすがに閉園間近だったので人が少なかったので、また撮影しました。
映える！定番の人気スポット ①シンボルツリー
そしてもっと近づいたらどんなんだろうと好奇心で近づいたら、こんな感じでイルミネーションの色が白と黄色（オレンジかも）2色あることを知りました。
入口をでたらみんな写真を撮ってるところがあったので行ってみたら、こんな感じのドラゴンがありました。去年も見たような気がしますが結構大きいです。
行って分かったプチインフォ
夜景は車から降りる？サイドガラス越しに見える？
車からは見れません。
展望地までの距離は？
駐車場が広いので停める所にもよりますが、自分が停めたとこからだと5，6分です。
初心者ドライバーでも大丈夫？
もちろん初心者ドライバーでも大丈夫です。
こんな人におすすめ
子連れ ベビーカーや車いすでも周遊できるようになっているので、小さなお子様連れでもイルミネーションを楽しめるのでおすすめです。それでかベビーカーを持った人を何人か見かけました。
カップル カップルにはおすすめです。イルミネーションバックに自撮りしてるカップルを何組も見ました。しかも楽しそうに撮影してたので本当におすすめです。
写真好きな方 定番の「シンボルツリー」「シャンパングラスタワー」「昇竜の滝」それと「パノラマイルミネーション」と撮影と言うか光を楽しむことが出来るおすすめスポットです。
まとめ
国営讃岐まんのう公園 ウィンターファンタジー2020」はLED電球60万球が総面積3万㎡以上にわたって配置されている様子は一回見たらファンになります。
よろしかったら「国営讃岐まんのう公園 ウィンターファンタジー2020」の方も訪れて見てください。
