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行って本当によかった!≪中津渓谷仁淀ブルーフェスタ2022≫!

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ 高知の夜景
【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ 川
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【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

「中津渓谷仁淀ブルーフェスタ」

みなさまは「高知光のフェスタ2021」をご存じでしょうか?

「高知光のフェスタ2021」のイベントの最後が「中津渓谷仁淀ブルーフェスタ」です。

「中津渓谷仁淀ブルーフェスタ」は去年はコロナの影響で開催されていませんでした。それで今年のイベント情報を見ると開催されるとのことなので、ひそかに今年は行けると喜びました。

写真でブルーライトとブルーイルミネーションの輝きに魅力を感じたのと

実は前に行った時に、出会った人から「この岩は昔は海の底にあった」という事を聞きました。

結構、山の奥なのに、海の底にあった岩てどんなんだろう?と言う興味、そして「歴史ロマン」を求めてこれは絶対行くしかないと思い行くことにしました。

それでは、「中津渓谷仁淀ブルーフェスタ2021」のレポートをどうぞ!

チョッと余談です

それで少し調べてみました。

今から約1億3千年くらい前のジュラ紀にできた、深海の底に生物の遺がいなどが、堆積してできた堆積岩(たいせきがん)から出来ているとのことでした。

そしてこの堆積岩は大変硬い岩石なので、中津渓谷では水が垂直に谷を削っていくとのことでした。

地質学に興味のある方は、かなり興味深い場所であることは間違いないです。

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雰囲気・穴場度

雰囲気は人里離れた山の中の「異次元の世界」とか「異空間の世界」と言う感じです。
しかし、この「ブルー」のライトアップを求めて、最初は少し年配の方が写真撮ってました。
そして、次は女の子が、そしてその次はバイクに乗ってきたライダーのお兄さんが写真撮ってました。
みなさん、「ゆの森」に宿泊してると言うよりは写真撮りに来たと言う感じでした。
やはり。高知の「光のフェスタ」の最後を締めくくるイベントなので「知る人ぞ知る」と言う感じです。

美しさ・感動ポイント

中津渓谷駐車場より

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

まず最初に「中津渓谷駐車場」に向かいました。
国道33号線より「ゆの森」に向かう上り坂を1分程上がった場所の、左側に「中津渓谷駐車場」の看板がありそこを上がった所です。結構車停めれます。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

ここからだと正直、木がジャマで中々上手く撮影できなかったです。

道路から

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

道路に降りて撮影してみました。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

この道沿いで皆さん写真撮影してました。

東側階段降りたら

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

階段が2カ所あり、イルミネーションがついてたので降りてみることにしました。
まずは東側の階段からです。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

思った以上に暗かったので撮影しづらかったです。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

ここはイルミネーションがありますが、ライトがあった方が、階段の幅が狭いので良いです。

西側階段降りたら

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

今度は西側の階段を降りてみることにしました。
川底まではいけません。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

ここからだと「ゆの森」も見やすいです。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

ここでは、木にイルミネーションが飾られていて明るかったです。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

しかし、川底の方はやっぱり暗いです。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

イルミネーションは「ゆの森」の所から川底に向かってついてます。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

ここには、椅子が2脚あったので暖かかったら少し休憩できそうでした。

ゆの森へ

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

そして、いよいよ「ゆの森」へ向かいます。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

橋の隙間から、下を撮影してみました。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

水の中のライトか光が反射してるのか分かりませんが、結構この光が目立ちます。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ湯の森

「ゆの森」に到着しました。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ湯の森

ここが「ゆの森」の入口です。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

中に入ったら、「暖かい」のでうれしかったです。
そして薪ストーブだと思うのですが、これがまた中々おしゃれです。
そして「支配人」の方だと思うのですが、下に降りたいという事を告げ、下へのドアを開けてもらうことにしました。
親切でやさしい方で良かったです。ありがとうございます。感謝します。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ湯の森階段

そしていよいよ川底への階段の入口です。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ 湯の森階段

階段はご覧の通り急でした。ライトがないと見にくいです。

「ゆの森」の階段降りて川底から見たら、別世界

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

第一印象とにかく「別世界」めったにお目にかかれない風景がそこにありました。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

何と言っても岩がデカい!そんなデカい岩がゴロゴロしてます。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

そんな岩の間を川が流れてます。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

 

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

これは東側の階段のイルミネーションを撮影したところです。
 

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

右側の大きい岩が自分には、ヒグマがこっちを向いてるように見えます。
 

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

これは「かものはし」がこっちを見てるような!?

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

 

 

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

これは右側の岩がカエルに見えます。デカいカエルです。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

今度は左下にある水たまりが気になって撮影してみました。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

こっちにも水たまりにライトが、何かどこかで見たゲームのキャラクターがいるみたいです。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

不思議な世界を体験することが出来ました。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

「ゆの森」への帰りの階段から撮影してみました。

ゆの森から帰りの橋の上

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

「ゆの森」の帰りにも橋の所から川を撮影しましたが、暗い

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

これもまた暗いです。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

唯一ここが明るかったので撮影してみました。それにしても、この垂直に近い崖は何なんでしょうか?自分住んでる近くの川では見ることは有りません。

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

「お世話になりました。」と言う気持ちを込めて「ゆの森」さんを撮影

チョッと気になったので!

【高知】中津渓谷仁淀ブルーフェスタ

「ゆの森」の橋の反対側に「トイレ」と車が3台程停められる駐車場がありました。
ここに車が停められるのが、宿泊者じゃない時は理想です。

中津渓谷ゆの森帰り

帰る途中に21時過ぎてるのに、イルミネーションを発見!
「池川ふれあい公園オートキャンプ場」あたりにありました。

中津渓谷ゆの森帰り

このイルミネーションは、行く時から気になっていましたが、時間が遅いのでもう消えてるだろうと思っていたのについててくれてうれしかったです。
あとはゆっくり帰りました。
 

よろしかったら2019年の記事も読んでみてください。

 

今度は絶対お泊りで行きたい❕中津渓谷仁淀ブルーフェスタ2019

行って分かったプチインフォ

 夜景は車から降りる?サイドガラス越しに見える?

車からでも見れますが、車を停める所がありません。

 展望地までの距離は?

車から「ゆの森」まで3分

 初心者ドライバーでも大丈夫?

最後の「ゆの森」に行くところの道が狭くて、対抗できない所があるので初心者ドライバーにはおすすめしません。

こんな人におすすめ

カップル カップルで来ても、写真撮影とかして楽しめます。
 
シニア ここは意外とシニアの方も多いです。キット温泉に入ってのんびりしてそれからライトアップを楽しめばいいと思います。寒い時期は風邪などひかないように注意です。
 
友達同士 友達同士できても、このブルーの世界は思い出に残ります。
 
1人旅 1人旅でも温泉に入って、ブルーの世界を楽しめばキット癒されることでしょう。温泉に入らなくても中津渓谷に来たこと自体が思い出になります。
 
まとめ
まとめ

「中津渓谷仁淀ブルーフェスタ」でみた渓谷のブルーライトとイルミネーションは見に行って本当に良かったと思います。

詳細・基本情報

住  所 〒781-1741高知県吾川郡仁淀川町名野川258-1
電話番号 0889-36-0680
開催期間 令和4年1月2日(日)〜2月28日(月)
   ※火曜(祝日の場合翌日)、水曜月2回の休館日は除く
開催時間 17:30〜21:00頃
駐車場・駐車料金 無料 「中津渓谷駐車場」約40台駐車可能

アクセス方法・行き方

自分が行ったルート☺

西条・新居浜方面から国道11号を走る。

加茂川橋交差点を左折して国道194号に入る(高知/いの/石鎚登山口の表示)

ファミリーマートいの町吾北店を過ぎて

右折して広瀬橋/国道439号に入る(仁淀川町の表示)

仁淀川町川口(交差点)を右折して国道33号/国道439号に入る(松山/久万高原町の表示)

右折して県道363号に入る。

右折する。