1. 冬の夜に輝く「白い輝き」の秘密への誘い
冷たい冬の夜、四万十町にある『水車亭』が今年も美しさを増しています。テーマは「白い輝き」。
高知自動車道をおりて、国道56号を走っているとキラキラして明るいのですぐにわかります。
キムラン
『水車亭』読み方『みずぐるまや』と読むので注意してください。
2. 電飾の進化と拡大: 今年の変化
『水車亭』のイルミネーションは年々進化しており、今年は特に注目に値します。
約45万球ものLEDが、去年よりも5万球多い数で、店舗から日本庭園にまで贅沢に広がっています。
青や赤の鮮やかな光との対比が、より美しい雰囲気を生み出しています
3. 「白い輝き」の意味と効果
「白い輝き」のテーマには深い意味が込められています。白のLEDを増やし赤や青が引き立つようにと装飾されています。
それにより、一層の幻想的で優雅な効果を醸し出しています。
4. 家族やカップルが楽しむ水車亭
訪れた人々は、水車亭イルミネーションを楽しむだけにとどまらず、『水車亭』でお土産やドリンクも楽しんでます。
それを見て、自分も良いな?と思ったのでパイシュウ(162円)とコーヒー(200円)頼んだら、なんと芋けんぴもついてきました。
これには驚きました。そしてさすがにこの芋けんぴは美味しかったです。
普通にスーパーとかの芋けんぴより、脂っこくなく、あっさりしたポテトフライのチョッと固めと言う感じでした。
普通にスーパーとかの芋けんぴより、脂っこくなく、あっさりしたポテトフライのチョッと固めと言う感じでした。
5. 水車亭イルミネーションが持つ美しさ
「四国八十八ヶ所霊場 第37番札所 岩本寺」の近くにあるので、お遍路さんの立ち寄り場所にもなっているらしく、駐車場のところに弘法大師さんの像があります。
『水車亭』のシンボルである水車、これは流石に大きな水車です。
大きな水車の横には、水車小屋もあります。
水車とはライトアップの色が違うところが良いですね。
水車とはライトアップの色が違うところが良いですね。
そこから「けんぴタワー」の方を撮影してみました。
14メートルの「しおけんぴタワー」
ここでは『ツリー』じゃなく『タワー』なんですね。
ここでは『ツリー』じゃなく『タワー』なんですね。
「しおけんぴタワー」のところから「けんぴタワー」の方を撮影してみました。
目の前に迫ってくる感じです。
約17メートルの「けんぴタワー」
階段があるので登れるかと思ったら、登ることができなかったです。
階段があるので登れるかと思ったら、登ることができなかったです。
「けんぴタワー」の近くには2つの光のトンネルがあり、
トンネルの一つはこんな感じでウサギがライトアップされてました。
可愛らしい🐿️リスのイルミネーションもあります。
もう1つは雪だるまがライトアップされてました。
🐢ウミガメのイルミネーションもあります。
そしてこれ、まるで「ナイアガラの滝」みたいなイルミネーションもあります。
そして、最後は水車とナイアガラの滝みたいなイルミネーションをコラボで撮影してみました。
6. 冬の夜に彩られた白い輝きの記憶
四万十町、『水車亭』のイルミネーション「白い輝き」は、アットホーム感満載の夜を過ごせます。
実際、家族や友達と来場してる方たちが多かったです。きっと共有したぬくもりあるひとときは、冬の夜を特別なものに変えてくレてることでしょう。
これからも四万十町の冬の風物詩を楽しんでいきたいと思います。
詳細情報
- 期間:2023 年 11 月 4 日(土)~2024 年 1 月 31 日(水)予定
- 場所:水車亭(高知県高岡郡四万十町古市町 9-30)
- 点灯時間:17:00~20:00
- トイレ、駐車場:水車亭のトイレと駐車場が利用できます
- 問い合わせ:0880-22-3456(水車亭)
※ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
“四国の神秘に包まれた旅。歴史と伝説の地へようこそ。“
四国では、香川県のうどんや高知県のよさこい祭り、徳島県の阿波踊りなど、地域ごとに異なる魅力が広がっています。四国での旅行を楽しんで、素晴らしい思い出を作ってください。