梅園への誘い
2月6日(火)
『南楽園の梅園』への訪問は、春の訪れを感じる絶好の機会です。160本の梅が咲き誇り、園内は美しい梅の花で彩られます。赤・ピンク・白の梅の花に包まれながら散策すると、心が癒されること間違いありません。
梅の花の匂いが分からなかったところが残念です。(もうちょっと花の匂いがあるかと思った)
また、梅園横の『梅見茶屋』(山の家)では、無料の梅茶サービスや甘酒、ぜんざいの販売が行われており、梅の魅力を存分に楽しむことができます。
さらに、園内各所での饅頭やおもち、じゃこ天などの実演販売も行われ、お土産にも最適です。
南楽園では、梅の花をライトアップして夜の美しさも楽しむことができます。
また、『管理棟休憩所』で展示される「南楽園の座敷雛」は、豪華絢爛な雰囲気で、梅園に訪れた際の一服の休憩場所としてもおすすめです。
『南楽園の梅園』は、春の訪れと梅の美しさを楽しむには最適なスポットです。
初めての『南楽園』駐車場に入る前に看板に『見ごろ』と書かれていたので、ラッキーと思いテンションが上がりました。
そして駐車場に着くと、広い駐車場で結構車も止まっていますが、余裕で止めることができました。
駐車場から『南楽園』に向かう途中で園内マップを見つけたので、軽く確認しました。
チケット売り場でもらった『南楽園』のパンフレットです。
これを参考に『梅園』を散策しました。このブログもパンフレットのマップの『梅の香通り』から『彩りの道』を通って『管理棟』への順でご紹介しています。
『梅まつり』のポスターがまずは目につきました。
大きな、すごい庭園を思わせる風景です。
ここが『南楽園』の入り口でチケット売り場です。
まず初めに、このキノコみたいなものに興味を持ったので撮影してみました。
日本庭園ならではの風景です。
『南楽園の梅園』行くにはこの橋を通るのですが、そこからの眺めた梅園の広さは圧巻でした。
この橋『幸迎橋』というのですが、12個の擬宝珠(ぎぼし)のうち、1箇所に『出雲大社のお守り』が収められています。
来園の記念に幸運が授かるようにとの事なので、自分も触れてきました。
ここが『南楽園の梅園』の入り口です。初めて来たのでチョっとワクワクでした。
梅園をグルーと一周するつもりでスタートしました。
『梅の香通り』という道です。
ピンクの梅が咲き誇っていました。
川の方を見ると石灯籠がすごく目立っていたので撮影してみました。
結構大きくて立派な石灯籠です。
『梅見茶屋』(山の家)へ向かう途中で小川のようすを撮影
そこを超えると、和傘の選出に、なんと石に描かれたお雛様これにはびっくり!!
いよいよ『南楽園の梅園』に着きました。来るタイミングとしては1番良いんじゃないかと思うくらいの満開の梅
まずは赤色の梅です。
綺麗な赤色、ここに来るまでにこんな綺麗な赤色の桃の木は見なかったので、赤色の桃が見れて嬉しかったです。
今度はピンクの桃の木、大きくて立派な木です。迫力ありました。
このピンクの花もまた綺麗です。花びらの色が本当に綺麗でした。
よく見ると、木の下に一杯花びら落ちてる木もありました。これもまた写真撮るには良いかななんて勝手に思いました。
これは何か梅の花の『のれん』のように見えたので撮影してみました
ピンクと白の梅の花。そんないビビットな色ではありませんが、これが梅の花という感じです。
和風を感じた風景です。
とにかく広い園内、『梅園』を一周するだけでも、おじさんの足で写真撮りながら2時間かかりました。なんとまー広い!!
白やピンクの梅の花、淡いコントラストが梅園ならではの色のような気がして、素晴らしいです👍
木の形が、見事だったので撮影してみました。
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青い空と白い梅のコラボ、春を感じるコラボです。
ここは『里の家』の近くです。
『梅園』一周して『里の家』から『藤棚』の方を通って帰る『彩りの道』の始まりです。
池の広さが際立ちます。
対岸から見る『梅園』、さっき自分が行ってきたとは思えないぐらい広かったです。
東屋があったのでそこから撮影しました。ここには自分が見た中で
灰皿あったのはここだけだったのでありがたい休憩スポットでした。
そして『里の家』の方を撮影したら、和風の風景が広がっていました。
そして『管理棟』に戻ってきたら『四季彩の小庭』と名付けられた、小さな庭があったので撮影してみました。
『管理棟』で見つけた、一刀彫の牛鬼です。さすがに『宇和島』ですね。
帰りに、入り口で見つけたこの柑橘、係の人に『伊予柑』ですかと聞いたら、なんと『みかん』でした。『みかん』にしてはとにかく大きいかったです。
係の人の話では、良く聞かれるらしいです。
具体的な梅の品種等は下記のサイトをご覧ください。
知ってますか?紅梅と白梅の秘密[i:252]|みんなの趣味の園芸|こんちゃんさんの園芸日記
間もなく、梅の開花の便りが聞える季節になってきました。梅園では、紅梅や白梅が見られ、春の訪れを感じさせてくれますねさて、紅梅と白梅・・・皆さんは正しく区別しているでしょうか?①これは紅梅です。たぶん、多くの方が、「紅梅」で異論は無いと思いま
梅園の楽しみ
🔸 山の家での梅茶の無料サービスと甘酒、ぜんざいの販売
自分の場合は『梅見茶屋』(山の家)で『梅茶』をいただきました。
作り方は次のような手順です。
1️⃣ペーパーカップに梅を入れる
2️⃣お湯をカップに注ぐ
3️⃣梅をお好みで潰す
※潰しすぎると酸っぱくなるの注意が必要です。
親切に店の方が案内はしてくれます。
🔸 園内各所での饅頭やおもち、じゃこ天などの実演販売
帰りに『管理棟』のお土産売り場で『じゃこ天バー』と『じゃこちくわ』を買いました。
1つ200円です。
やっぱり宇和島に来たら本場のじゃこ天食べてみたくなりました。
本場のじゃこ天は美味しかったです。でも、おかずと言うより、酒のあてにはもってこいでした。
延長開園とライトアップ
2月9日から12日・16日から18日・22日から25日
の計11日間は20時まで延長開園して、梅のライトアップが楽しめます。
座敷雛の展示
『里の家』ですが、ここには可愛らしいお雛様🎎が飾れれてました。
ご覧の通りの可愛らしいお雛様🎎です。
ここで撮影してたら、前の方がもっと大きなお雛様🎎の場所を聞いてるのを耳にして、自分もそこに行ってみようと思って行くことにしました。
管理棟にある『南楽園の座敷雛』です。これはすごいです。
山野の情景を再現した豪華な雛飾り
ジオラマで作られているので感動します。
そして、その横には八段飾りのお雛様🎎もありました。
これはも、なかなか目にすることのできないお雛様🎎です。
訪問の醍醐味
南楽園の梅園を訪れる醍醐味は、自然の息吹を感じることです。梅の花が満開に咲き誇り、その優美な姿が園内に広がります。
散策すると、心が穏やかになり、日常のわずらわしさから解放されます。梅園横の『梅見茶屋』では、梅茶の香り高い一杯を楽しむことができます。
夜にはライトアップされた梅の花が、幻想的な雰囲気を演出し、別世界にいるような感覚を味わえるとのことです。
南楽園の梅園は、春の訪れを感じ、心身を癒す絶好の場所です。
まとめ
南楽園の梅園で過ごしたひとときは、心身ともにリフレッシュできる至福の時間でした。
赤・ピンク・白の梅の花に包まれながら、美しい景色を眺めることは、心に静寂をもたらし、穏やかな気持ちにさせてくれました。
梅園横の『梅見茶屋』でのひとときや、梅茶を作る楽しい体験も、この場所での特別な思い出となりました。
梅の花が私たちに与えてくれる豊かな魅力を感じながら、『南楽園の梅園』は、自然との調和を楽しむ絶好の場所であることを改めて実感しました。