
高知県安芸郡北川村にある「モネの庭」の夜間ライトアップイベント「光のフェスタ」へ撮影に行ってきました!
フランス・ジヴェルニーにあるクロード・モネの庭を再現した「北川村モネの庭マルモッタン」。昼間の絵画のような絶景はもちろん素晴らしいですが、期間限定で開催される夜間ライトアップ「光のフェスタ」は、まさに光と影が織りなす幻想的な世界です。
今回は、実際に現地で撮影した写真を交えながら、見どころや夜間撮影のコツ、アクセス情報を詳しくレポートします。
クロード・モネと「モネの庭」の歴史背景
撮影や散策を楽しむ前に、モチーフとなった印象派の巨匠クロード・モネについて知っておくと、より作品世界に入り込めます。
クロード・モネ(1840〜1926)
印象派の巨匠クロード・モネは、1840年11月14日パリに生まれます。少年時代をノルマンディで過ごし風景画への情熱を培った彼は、1874年に新しい画風による展覧会を開催。そこで出品された作品名から「印象派」と呼ばれるようになりました。1883年にジヴェルニーに居を定めて庭づくりと創作に励み、日本の浮世絵にも深く傾倒しました。晩年は白内障に苦しみながらも名作『睡蓮』の大連作を手がけ、1926年に86歳でこの世を去りました。
(北川村モネの庭マルモッタン 公式サイトより引用)
「北川村 モネの庭」のアクセス・施設情報
夜間イベント開催時は、日中と営業時間が異なる場合があります。訪れる際は事前の運行・開園情報の確認がおすすめです。
電話番号:0887-32-1233
通常開園時間:9:00〜17:00(最終入園 16:30)
休園日:第一水曜日(6月・7月・8月・12月は毎週水曜日)
駐車場:約100台(無料駐車場完備)
現地で配布されている園内マップです。各エリアごとにテーマの異なるガーデンが広がっています。

【見どころ・撮影ガイド】光のフェスタのおすすめおすすめ鑑賞スポット
1. 【水の庭】水面に揺らめく青のライトアップと太鼓橋
エントランスを抜けると、青く神秘的な光に包まれた滝が出迎えてくれます。滝の水流と光が重なり合い、非常にフォトジェニックなエリアです。
「水の庭」の一番の撮影ポイントである太鼓橋周辺。モネの名画『睡蓮の池と日本の橋』を思わせる橋が青いイルミネーションで彩られ、池の水面にも鮮やかに映り込みます。雨の日は波紋と光の広がりが美しく、長秒露光(スローシャッター)での撮影にも最適です。
2. 【ボルディゲラの庭】エキゾチックな南国リゾートの夜景
地中海の光を表現した「ボルディゲラの庭」では、ヤシの木をはじめとする地中海気候の植物がカラーライトで照らし出され、水の庭とはガラリと変わった南国リゾート風のエキゾチックな空間が広がります。
エリア高台にある「リヴィエラの小屋」付近からは遠くの街並みの夜景も見渡すことができ、広角レンズでダイナミックに撮影するのがおすすめです。
体験型の楽しみ方:体感型謎解きイベント
ライトアップ期間中には園内を周遊しながら楽しめる謎解きゲームなどの企画も用意されていることがあります。子どもから大人までじっくり散策しながら楽しめる工夫が盛りだくさんです。
実際に訪れて分かった「モネの庭」夜間散策のまとめ
「北川村 モネの庭」のライトアップは、一般的なイルミネーションとは一味違い、庭園の自然や水辺と光が美しく調和したアート空間でした。時期や天候(晴れ・雨・霧など)によって表現が変わるため、何度訪れても新しい表情を撮影できます。
園内はアップダウンや歩く距離も多いため、歩きやすい靴での訪問が必須です。カメラ好きな方はもちろん、カップルでのデートやファミリーでの夜間散策にも非常におすすめのスポットです。







