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【一度は訪れたい】香川県で七夕の日に「四国霊場7ヶ寺で七夕🎋めぐり」

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺 香川の季節観光
【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺
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【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

みなさまご承知のように「七夕」は「引き離された『おり姫』と『ひこ星』が天の川をはさんで7月7日に年に1度だけ会える日」ですよね。

なのにどうして、仏教に関係するのか不思議に思わないですか?
自分は不思議だったので調べてみました。

七夕」と書いて「たなばた」と読みますが、不思議に思いませんか?
「七(しち/なな)」も「夕{ゆう/せき)」もどちらも「たな」とか「ばた」に繋がる漢字ではありません。

つまり「七夕」は当て字であり、本来は「棚機」と書きます。
ではなぜ「七夕」と書くようになったのでしょうか。

陰陽では奇数は陽数として、その奇数が重なる日は縁起のいい日と考えます。
その中でも特に重要な日を五節句といいます。

 1月7日 人日(じんじつ)の節句…七草がゆを食べる日
 3月3日 上巳(じょうし)の節句…ひな祭り
 5月5日 端午(たんご)の節句…こどもの日
 7月7日 七夕(ゆうせき/たなばた)の節句…星祭り
 9月9日 重陽(ちょうよう)の節句…菊の節句

七夕も五節句の1つであり、古くより技芸の上達を短冊に祈り笹の葉に吊しました。

またこの日は七日盆(なのかぼん)とも呼ばれ、墓掃除をしてお盆の準備をする日ともいわれています。

お盆にはは少し早い気がしますが、明治以前は陰暦を用いていましたので当時の七夕は8月の始め頃に当たります。

また各家庭では7月7日夕方より庭先に笹の葉を立て、お願い事を記した短冊を吊しました。

このため「七(日)の夕」と書いて「たなばた」と読むようになったそうです。
さらに笹の葉と供に御先祖さまをお迎えするため、「派手な絵を描いた」提灯を軒先に吊したそうです。

これが発展したものがねぶた祭の「ねぶた」であると言われています。

当時は各地とも七夕祭りが隆盛したそうですが、現在も各地で開催される夏祭りはこの名残なんですね。

-金倉寺かわらばんよりー

これは知らなかったです。

そして、その7月7日にただの「七夕めぐり」とは違ってここだけだろう、善通寺市、三豊市、多度津町にある7つのお寺「四国霊場」での特別な「四国霊場7ヶ寺で七夕めぐり」してきたレビューを書きますね。

開催期間 20226月26日(土)~7月7日(水)
御朱印受付時間 7時~17時

七夕🎋めぐりについて

雰囲気・穴場度

お遍路の巡拝方法はこれといった決まりはなく、どこから始めても、一度にすべてめぐらなくても大丈夫です。 1番から番号順に参拝することを「順打ち」といい、これがオーソドックスなめぐり方。 88番から反時計回りにめぐることを「逆打ち」と言います。

それで、自分はオーソドックスな「順打ち」で回ることにしました。

しかし、夜8:30スタートしたら、何と七ヶ所の寺行ったにもかかわらず、誰にも会わなかったという寂しい結果になりました。

それと、会わなかったゆえに多少の怖さは有りました。

しかたないです。しかしそこはお遍路さんで霊場巡りしてるという事で「同行2人」の精神と何かご利益あることをを信じて行きました。

魅力・見どころ

第七十一番 弥谷寺(いやだにじ) 大黒天

「大黒天」は財宝、福徳開運の神様

【香川】七夕めぐり 第七十一番 弥谷寺

まずは、「第七十一番 弥谷寺」からスタートです。

ここでは「表参道」と「裏参道」の二つの参道があるのですが、「表参道」から行くことにしました。

と言うより、グーグルマップで検索したらここに着いただけなんです。

何もリサーチせずに来て、いきなりこの雰囲気には不安がよぎりました。でもそこは四国霊場だけに「同業二人」という事にして先に行くことにしました。

7月7日 夜8:30「七夕めぐり」始まりです。先はどうなることやら・・・・!?

【香川】七夕めぐり 第七十一番 弥谷寺

「昇運の石段」と「さぬき百景」と言う石碑を見つけました。
ここでは、ここの石段登れば良いことあるだろうと、チョッとにんまりと言う感じでした。

【香川】七夕めぐり 第七十一番 弥谷寺

そして、少し行くとこんな看板見つけました。左が「弥谷寺」右が「曼荼羅寺」「出釋迦寺」と書いてありますが、
弥谷寺の下になんと「本宮まで階段約530段」と書いてありました。
これじゃ「にんまり」もつかの間1人で本宮まで行けるんだろうか?と心配になりました。

【香川】七夕めぐり 第七十一番 弥谷寺

次は「仁王門」の所まで来ました。

【香川】七夕めぐり 第七十一番 弥谷寺

立派な仁王様です。昼ならもっと良く見えるかな?と思いながらの撮影です。

【香川】七夕めぐり 第七十一番 弥谷寺

そして、この感じの階段540段、後どのくらいかわかりませんが登って行きました。

【香川】七夕めぐり 第七十一番 弥谷寺

大きさからして「金剛拳菩薩(かなぶつさん)」だと思います。そうだとしたら

十六大菩薩の最後に位置し、成就を司るといわれ、弥谷寺では病におかげがあると昔からいわれ「かなぶつさん」と呼ばれ信仰されているとの事。元禄年間20年かけて鋳造されました菩薩像とのことです。

なんと、凄い菩薩像です。

【香川】七夕めぐり 第七十一番 弥谷寺

そして、次の階段ここまできてこの階段見たら、「はー」となってしまいました。
それと少し足が痛くなってきてました。

【香川】七夕めぐり 第七十一番 弥谷寺

次に境内の案内図を発見しました。だいぶ登ってきましたが、先はまだ続きます。

【香川】七夕めぐり 第七十一番 弥谷寺

そして、やっと「本堂」にたどり着きました。中に明かりがついてるのと、ガラス張りになっていたのが印象的でした。
ご本尊 「千手観世音菩薩」とのことですが、良く見えなかったです。
そして、弥谷寺は参拝に要する時間約70分らしいですけど、自分の場合90分ほどかかりました。
 

阿弥陀仏と比丘尼谷
幼子を亡くした女性が悲しみのあまり帰れずにいると、そこに阿弥陀仏が現れ、悲しみ振り返ってばかりいてはいけないと説き、下山させた。

その後、悟りを開いた女性は比丘尼(尼僧)となって衆生を救済し、いつしか阿弥陀仏の現れた谷は比丘尼谷と呼ばれるようになった。

『過去を振り返り悲しんでばかりいてはいけないという阿弥陀仏の教え』は、現代でもあてはまるかと思われます。

御参拝の際は。阿弥陀仏・比丘尼谷(水場から本堂までの岩場)でもお手を合わせ頂ければ幸いです。

-弥谷寺HPより引用-

こういう事があるからでしょうか「弥谷寺」は心霊スポットしても有名で肩を叩かれたり、背中を叩かれるという心霊現象が起きているとのことです。

そして叩かれたら決して振り返ってはいけないと言われています。

 

昔話 

「弘法大師と守敏大師の法力比べ」 

むかし、むかし、たいそうえらいお坊さん2人が法力合戦をしたんだとさ。 
その日は秋というのに、朝からたいそう蒸し暑い1日だったそうな。 

里人たちは「今日は大変な1日になるぞ。」「盆と正月が一緒にきたようじゃ」と口々にひゃしたてたという。 

それもそのはず、火上山の天辺から山の下まで一夜にして井戸を掘るという【守敏大師】。一方、弥谷寺の裏山に四万八千体の摩崖仏を彫るという【弘法大師】。

どちらのお坊さんも四国はもとより日本で二人といない立派な坊さんだから、里人たちにとればこんな素晴らしい「法力合戦」を目のあたりに見えるのだから、興奮するのも無理がないこっちゃー。

「おい、今日の法力合戦どっちのお坊さんが勝つのかのー。」里人達は、2人、3人よれば口々に大変なさわぎとなった。

「だけどなー」「勝負は誰がきめるのじゃ」「それは、偉いお坊さんの事、自分自身で合図の狼煙を山より上げるのじゃそうな-。」

「それじゃ、わしらはここから山を見とったらわかるのじゃのう。」「そうじゃ、その後山に行って実物を見たらわかるがなー。」「楽しみやのー。」「はよう、朝がこんかのー。」とさわぎたてた。 

2人のお坊さんは日暮れと共に、一心不乱に摩崖仏と井戸掘りを始めた。それはそれは、お坊さんが1人で彫ったり、掘ったりしているものとは思えない程、素早い動作で掘って、彫っていったという。

時が過ぎ、東の空が白く夜が明けてきた。里人達は、息をころしてどちらが勝つか、火上山と弥谷さんを今か今かと眺めていたんじゃとさ。

その時、東の空に紅い帯を引いた朝焼けの火上山の天辺より”のろし”があがった。里人たちは、その狼煙を見て、「守敏大師が勝った。」「勝った。」とさわいだ。 

ところが、本当のところ、守敏大師はまだ、2、3メートル残したところで、狼煙をあげたのじゃそうなぁー。一方、弘法大師は、夜があけると共に、ノミや石鎚をかたずけ、摩崖仏に魂を入れ、ご来光を待っていた。

自分が勝負に勝った事は分かっていたが、狼煙をあげることはしなかった。人間のする事は、「勝ち負けではない。」里人たちはさわいでいるが私がした事は後世の人達にはきっと解かってもらえるものと信じ、己が一心不乱に彫った、

「摩崖仏が人々の祈願を叶えてくれることで」答が出ると確信し、勝ち負けにこだわらなかったという事じゃー。「えらいもんじゃのうー。」 

それにひきかえ、自分が勝負のみを考えた『おのれの心の貧しさ』を感じ取った守敏大師は、火上山山麓に「おのれの心のおろかさを」弘法大師や里人達にお詫びする為、弥谷山に向かって石仏を彫ったのじゃそうなぁー。 

その石仏は、座って心を静め、目から涙を流している石仏だったとさぁー。 

-弥谷寺HPより引用-

第七十二番 曼荼羅寺(まんだらじ) 福禄寿

「福禄寿」は招徳人望の神様
弥谷寺より 🏃 3.8㎞ 60分    | 🚙  6㎞ 10分

【香川】七夕めぐり 第七十二番 曼荼羅寺

次は、第七十二番 曼荼羅寺自分が停めたところのそばに曼荼羅寺と出釋迦寺の案内標識がありました。あまり遠くない事願いつつ行きました。

【香川】七夕めぐり 第七十二番 曼荼羅寺

行く途中で「弘法大師ご生誕1250年」ののぼりがあって、凄い年月を感じました。

【香川】七夕めぐり 第七十二番 曼荼羅寺

ここが仁王門です。「曼荼羅寺」は四国霊場で最も古い596年に創建されたそうです。
そして弘法大師が本尊に大日如来を祀り、唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置し、寺名を「曼荼羅寺」に改めたとのことです。

【香川】七夕めぐり 第七十二番 曼荼羅寺

ここが本堂です。

【香川】七夕めぐり 第七十二番 曼荼羅寺

灯りが少ないのと、夜で扉が閉まってて中のようすが分からないです。(残念)

【香川】七夕めぐり 第七十二番 曼荼羅寺

「大師堂」の標識があったので、そっちに行ってみることにしました。

【香川】七夕めぐり 第七十二番 曼荼羅寺

こちらも、光が少ないです。

【香川】七夕めぐり 第七十二番 曼荼羅寺

やはり扉も閉まってて中の様子は分かりません。

【香川】七夕めぐり 第七十二番 曼荼羅寺

曼荼羅寺には聖観音立像・笠松大師・西行の昼寝石と言う像と石があるのに、これではお寺だけになってしまいます。

第七十三番 出釋迦寺(しゅっしゃかじ) 恵比寿

恵比寿は七福神中で唯一の日本の神様、漁業の神で、特に商売繁昌の神様としても信仰が厚い
曼荼羅寺より 🏃 300m 7分    | 🚙  300m 2分、

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

まず、駐車場に着いて思ったのは、曼荼羅寺から近い」という事と、
「夜景が綺麗」という事です。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

この夜景ちょっとした展望台から見るくらいの光の量は有ります。
まさか、ここで夜景が見れるとは思ってなかったので、意表を突かれた感じです。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

そして、山道へ、街灯があって結構明るくて助かりました。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

やはり「四国八十八ヵ所霊場」弘法大師の大きな像がありました。立派で綺麗な像です。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

そして、途中で「ちょうちんのお化け」が木に吊り下げてられるのを見つけました。
どこか、なつかしいような童心に帰ったような気になります。
正直ここで、このような仕掛けがあるとは思ってなかったので、夜なのに来て良かったと思いました。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

そして門のところまで来ました。「我拝師山(がはいしさん)」と立派な山号が扁額(へんがく)に書かれてます。
そして、このお山は、弘法大師出家の原点として、一代記の中には必ず登場する重要な霊跡で、東寺、高野山と共に国内三霊場の一つと言われています。
お山に登るのも良いのですが、夜なので本堂で参拝して帰ることにしました。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

門の横には「出釋迦寺」の木製の看板がありました。やっと3つ目のお寺まできたというのと、残り4つどうなる事やらみたいな気分でした。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

門を通って中に入ると、手を洗う所でアジサイが綺麗にさいていたので撮影してみました。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

そして反対方向にはテントとそのかたわらに笹飾りを見つけました。
3つ目の神社でやっと七夕の日に来たというような気がしてうれしかったです。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

実は来る前に電話問い合わせしたのですが、ほとんどのお寺さんは「17時位には七夕飾りをのける」という事を聞いていたので七夕飾りはあてにしてなかったのですが、まだ七夕飾りがあって良かったです。
個人的には「やった!」と言う感じでした。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

そして、すこし上がって行くと鐘つき堂を見つけました。
この周りは広くて、景色が良い(多少、家でさいぎられる所あります)のでベンチもありました。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

やっと「第七十三番 出釋迦寺」の本堂に到着しました。参拝を後にして次へ急ぐことにしました。何とここで、夜10時になってました。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

そして帰りにもまた、手を洗う所のアジサイが綺麗だったので撮影してしまいました。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

来るときには気づかなかったのですが、門の所は意外と高さがありここからの夜景も綺麗です。

【香川】七夕めぐり 第七十三番 出釋迦寺

ここからだと視界が開けてるので、駐車場の夜景以上に綺麗です。

 

満月の日に来れば、満月にしかもらえないありがたい「瑞気」と言うお守りが奥の院で購入できるかも?

 

昔話

お大師様がまだ「真魚(まお)」と申された七歳の時、衆生済度の大誓願をたて、将来仏門に入って民衆を苦しみから救いたい。この大任が果たせるか、どうか釈尊の証明を仰ぎ奉る。

仏は一心にお祈りすれば、お姿を現し霊験をお示し下さるとのこと。私の願いを叶えて下さるならば、どうかお姿を拝ませて下さい。もしそれが叶わないならば、この身を諸仏の供養として捧げます。」と、

一心に仏を念じ高い崖から身を投じられた。すると不思議や天女が忽ち天下り、大師を抱き止め元の所へ置かれると同時に、眉間より光明を放ち百宝の蓮華に座した釈迦牟尼仏世尊が現れて「大願成就」のしるしを示されました。

この不可思議なるお釈迦様の有難さに感謝し、後に出家し大成されるきっかけになったと言うことです。
-出釋迦寺ホームページより-

第七十四番 甲山寺(こうやまじ) 毘沙門天

毘沙門天は、四天王の一仏で、別名「多聞天」といい、七福神の中で、唯一の武将の姿をしていて、、融通招福の神として信仰されている。
出釋迦寺より 🏃 3.3㎞ 45分    | 🚙  3.3㎞ 10分

【香川】七夕めぐり 第七十四番 甲山寺

やっと4番目のお寺まで来たと思ったら・・・・・!

【香川】七夕めぐり 第七十四番 甲山寺

何と夕方5時15分でしまってました
七夕の日にここまで来て、このままでは帰れないと思いどこかからお寺に行ける所はないかと思い近くを歩いてみることにしました。

【香川】七夕めぐり 第七十四番 甲山寺

何とか駐車場に出る道を見つけて、お寺の入口まで来ました。
駐車場は結構広かったです。

【香川】七夕めぐり 第七十四番 甲山寺

甲山寺の石碑があったので撮影してみました。

【香川】七夕めぐり 第七十四番 甲山寺

そして、本来ならここから本殿に行くんでしょうけど、さすがにここも閉まってました。外から手を合わせて参拝はしました。

昔話
峨天皇の勅命を受けてこの地にある日本最大の溜池「満濃池」の修築工事を監督する別当に任命された弘法大師

朝廷が派遣した築池使さえも達成できなかった難しい工事です。弘法大師は甲山の岩窟で修復工事の完成を祈願し、薬師如来像を刻んで修法しました。
すると大師を慕って数万人の人々が集まり、力を合わせてわずか三ヶ月で完成させたのです。

朝廷からこの功績を称えられ、金二万銭を与えられた弘法大師は、その一部を寺の建立にあて、先に祈願をこめて刻んだ薬師如来を本尊とし、安置。山の形が毘沙門天の甲冑の形に似ていることから「甲山寺」と名づけられました。
-甲山寺ホームページより-

第七十五番 善通寺(ぜんつうじ) 布袋尊

布袋尊の大きな袋には宝物がいっぱい入っていて、信仰の厚い人に与えられたという。笑門来福、夫婦円満、子宝の神として信仰が厚い
甲山寺より 🏃 2㎞ 20分    | 🚙  2㎞ 5分
総面積約45,000平方メートルに及ぶ広大な境内は、「伽藍」(がらん)と称される東院、「誕生院」と称される西院の東西二院に分かれています。金堂、五重塔などが建ち並ぶ「伽藍」は、創建時以来の寺域、御影堂を中心とする「誕生院」は、弘法大師が御誕生された佐伯家の邸宅地にあたり、ともに弘法大師御誕生所としての由縁を今に伝えています

-善通寺ホームページより-

※この図分かりやすいですが、グーグルマップで見ると東院の「伽藍」の方は分かるのですが、西院の「誕生院」の方はグーグルマップでは、建物が密集してて分かりにくいので注意が必要です。
自分はこの時は気づかなかったので、今回は東院の「伽藍」の方だけ行ったことになりました。
 

【香川】七夕めぐり 第七十五番 善通寺

まだ一度も来たことのない「善通寺」そして市の名前にもなっている「善通寺」今回一番興味があるお寺さんです。
何とか車を停めて「赤門」から入ることんしました。
赤色の門はこの日ここまででは見たことなかったので、新鮮でした。
東門が本来の名称ですが、その朱色の塗装から「赤門」と呼ばれているとのことです。
それと、夜来たら駐車場はあるのですが、利用時間:午前8時~午後6時で少し離れているという事でどこか他の駐車場を探さなければいけないのが残念でした。

【香川】七夕めぐり 第七十五番 善通寺

門をくぐるとすぐ左側に「釈迦堂」があります。
仏教の開祖である釈迦如来と十大弟子を安置してるとのことです。

【香川】七夕めぐり 第七十五番 善通寺

そしてその横に五重塔

【香川】七夕めぐり 第七十五番 善通寺

そして、次に「鐘楼」がありました。

【香川】七夕めぐり 第七十五番 善通寺

そして「金堂」善通寺の本堂である金堂は、伽藍(東院)の中央に位置してて赤門を入ると目の前にあって一番目立つています。

【香川】七夕めぐり 第七十五番 善通寺

「龍王社」と言うところもありました。
ここは、江戸時代までは、しばしば祈雨の修法が行われてたとのことです。

【香川】七夕めぐり 第七十五番 善通寺

「五重塔」があまりにもインパクトあったので、何枚か撮影しようと思いました。

【香川】七夕めぐり 第七十五番 善通寺

善通寺の「五重塔」は基壇から相輪までの高さが約43メートルで、国内の木造塔として3番目の高さを誇っているとのことなので、立派なものです。

【香川】七夕めぐり 第七十五番 善通寺

最後、なんとか「五重塔」の全体を撮影することが出来ました。

【香川】七夕めぐり 第七十五番 善通寺

もう一度「鐘楼」が明るかったので撮影してみました。

「善通寺」の魅力は真言宗善通寺派の総本山であるということ

金堂、五重塔などが建ち並ぶ「伽藍」は、創建時以来の寺域であり、御影堂を中心とする「誕生院」は、お大師さまが御誕生された佐伯家の邸宅跡にあたり、ともに弘法大師御誕生所としての由縁を今に伝えているところ

そして、御誕生所である善通寺は、京都の東寺、和歌山の高野山とならぶ弘法大師三大霊跡のひとつとして、古くから篤い信仰をあつめているところが魅力です。

第七十六番 金倉寺(こんぞうじ) 弁財天

弁財天は、七福神の中で、唯一の女神で、財宝を授けてくださる神へとなったものである。知恵財宝、愛嬌縁結びの徳がある
善通寺より 🏃 4.5㎞ 70分    | 🚙  4.5㎞ 10分

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

ここも本来の駐車場は閉まっていて、近くに車を停めて行けそうな所を探しました。まったく初めての上に土地勘もないので、ただただお寺に行けそうな道を探しました。

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

この看板を過ぎて少し行ったところから、何とか入ることが出来ました。
他人が見たら、絶対あやしい人だろなと思いながら、でも七ヶ所めぐりするには行くしかないと言う感じで行きました。

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

最初に目に着いたのはこの「四国八十八ヵ所お砂踏み道場」の建物です。何があるんだろうと思って、帰ってから調べると

1200年以上の歴史がある四国八十八ヶ所霊場巡りですが、昔は今のように交通の便も発達しておらず、遍路の旅を願いながらも様々な事情で叶える事ができない方が大勢いました。

そこで約400年前に考えられたのが「お砂踏み」です。

各霊場のご本尊様の写し仏をお祀りし、持ち帰った八十八ヶ所霊場のお砂を踏みながら礼拝することで、お四国を巡ったことと同じ功徳をいただけると考えられてきました。
-四国八十八ヵ所霊場会のホームページより-

という事で早い時間に来てたら絶対行ってると思いました。

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

境内の案内図があったので助かりました。

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

手前から「観音堂」「訶利帝堂(かりていどう)」「本堂」の順で並んでます。

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

ここは「訶利帝堂(かりていどう)」です。「金倉寺」の由来を知れば大切な建物であることが分かりました。

地元の人々から「おかるてんさん」の愛称で親しまれてきた金倉寺の訶利帝母(かりていも)さま。

鬼子母神(きしもじん)さまとも呼ばれ、子授けや安産、また子供や女性の守り神さまとして古くから信仰されてきました。

一般に訶利帝母さまといえば女神像、鬼子母神さまといえば鬼神像をされていることが多く、金倉寺のおかるてんさんも女神像になります

金倉寺とおかるてんさんの縁は古く、今からおよそ1200年ほど前の弘仁9年(818)のことになります。

境内で遊ばれていた智証大師さまの前に突如女神さまが現れ、「私はあなたの仏道修行を守護しましょう」とおっしゃいました。

この女神さまこそおかるてんさんであり、その御影を刻んで訶利帝堂にお祀りしたのが始まりです。

またこのおかるてんさん出現の話は日本最古の記録であるため、金倉寺のおかるてんさんは「日本最初出現訶利帝母」ともいわれています。

-金倉寺ホームページより-

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

ここが「大師堂」です。ここも電気がついてて助かりました。

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

「大師堂」前にはかわいらしい、お遍路さんが「大師堂」と知らせてくれてます。
これは疲れもいえますね。

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

「大師堂」には立派な「弘法大師」「智証大師」「神変菩薩」と書かれた扁額(へんがく)がありました。「金倉寺」の本堂は四国霊場で唯一五祖師を安置する祖師堂とのことなので、貴重な大師堂に参拝しました。

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

そして、これは「大師堂」から境内を撮影した写真です。

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

ありがたいことに「本堂」にも明かりがついていました。
そして、七夕飾りもありました。今回の七夕めぐりで七夕飾りに出会えたのは2社目

正直、七夕飾りは撤去されてて見ることは出来ないと思っていただけにうれしかったです。やっぱり七夕ですから。

それと、金倉寺には「牽牛織姫画讃」、つまり織姫と彦星の絵が所蔵されているのですが、それが見れなかったのは残念です。

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

大半は子供たちか、お遍路さんが書いた短冊でしょうけど良いですね。
願い事書いて飾りたかった。残念ですがこれが夜来たものの宿命ですかね?

【香川】七夕めぐり 第七十六番 金倉寺

「大師堂」と反対の方の境内を撮影して、次に向かいました。

第七十七番 道隆寺(どうりゅうじ) 寿老人

寿老人の団扇は難を払い、桃は長寿のしるしで、鹿もまた長寿の象徴である。長寿延命、富貴長寿の神

金倉寺より 🏃 4.5㎞ 70分    | 🚙  4.5㎞ 10分

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

ついに七十七番札所「道隆寺」にやってきました。

本来の駐車場には入れなかったので、すぐ横の「お遍路さん専用駐車場」に停めました。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

入って行くと、ここも閉まってるのかなと、いやな予感がしました。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

閉まってると言うよりは本堂とか寺の裏側と言う感じで、横にまだ道があったので歩いて行くことにしました。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

そこで、何故か「正一位 加茂稲荷大明神」と書かれた看板がかかった鳥居を見つけました。ここに稲荷神社がある?と少し不思議に思いました。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

境内の様子はこんな感じです。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

昔話

創建当初は桑園が広がっていたといわれる多度津町。

西暦712年、当地の領主である和気道隆が夜ごと怪しい光を放つ桑の大木の方向に矢を射ると、誤って矢が乳母に当たり亡くなってしまいます

これを悲しんだ道隆が桑の木で小さな薬師如来像を彫造し、草堂に安置して供養したのが寺の初めといわれています。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

「道隆寺」の本堂は作りが、何か特徴あります。もちろんそれだけ建立されてから年月が経っているのでしょうけど、気になる作りです。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

本尊は「薬師如来様」なので「薬師如来」の扁額(へんがく)があります。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

そして、ここには小僧さんがチャンとここが「本殿」と分かるように、「道隆寺」の案内をしてくれてます。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

ここは「大師堂」です。本堂に比べたら小さいですが、ここも作りに特徴があります。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

ここでは、小僧さんが「大師堂」の案内をしてくれてます。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

境内のようすです。立派な石塔と観音様の多いこと、今回の七つの寺の中で一番観音様の像が多いです。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

次は「仁王門」です。明るい時間帯なら仁王様も見れたのに残念!

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

「仁王門」の所から外の様子を撮影してみました。暗くてよくわからなかったです。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

そして帰ろうと思ったら、「七ヶ所まいり」の看板を見つけました。

下には丁寧にお寺からお寺までの歩きと車の距離と時間が示されていました。ご親切にありがとうございます。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

 案内板には「四国八十八番寺社名勝(寛政12年)に「足よわき人は此印七り七ヶ所めぐれば四国巡礼にじゅんず」ときされている七ヶ所

各寺にはみなさまをお守りくださる「ご本尊」やなでることで福を授かる「七福神なでぼとけ」などがおまつりされ、七ヶ所を参拝することで七つの福運を授かることができます。」

と書かかれてます。こんなに長い歴史があるなんて知りませんでした。

 

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

それともう一枚

目なおし薬師さま・潜徳院殿さま・日本百観音と「道隆寺」の見どころが書いてありました。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

「道隆寺」は特に「眼なおし薬師さま」として有名で

「目なおし薬師さま」のルーツは、幼少より盲目だった丸亀京極藩の京極左馬造公が、ご本尊の薬師如来に祈願したところ、全快し、

以後医学を学んで「眼病の達人」と呼ばれるほどのご典医になったということから、「道隆寺の眼なおし薬師さま」として知られるようになったとのことです。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

道隆寺の境内参道では、仁王門から本堂脇や裏門にかけてずらりと並ぶ観音様も目をひきます。

観音霊場として名高い各地の本尊、水子供養や交通安全などの観音様など、おびただしい数の観音像が並び、参道を歩けば百観音を参拝したご利益が得られるという事で

255体もの観音像と大聖観音さまがみんなの道中の安全をお守りしてくれるとのことです

正直、観音様の多さにはビックリします。

【香川】七夕めぐり 第七十七番 道隆寺

そして、「四国霊場七ヶ所まいり 七夕めぐり」の最後を締めくくりは、境内に居たときにはそんなに気にならなかったのですが、帰りぎわに「多宝塔」が気になって撮影してみました。

ここで、夜中の12時40分くらいでした。何と全行程車4時間半ほどで回れました。
これが、昼ならもう少し時間かかったと思います。

後は御利益があれば良いのですが、七夕の日に「四国霊場七ヶ所まいり 七夕めぐり」ができて良かったと思います。

こんな人におすすめ

カップルにはどうですか?

キムラン
キムラン

カップルにはおすすめです。普通の日でもいいですけど、特に七夕の日になると、いつも以上にご利益ありそうな気になります。

それに、一時的にせよ聖域へ足を踏み入れたような気になるはずです。

シニアにはどうですか?

キムラン
キムラン

シニアの方にもおすすめです。お遍路さんとして本来は八十八ヵ所めぐる方が良いのでしょうけど、七ヶ所めぐるだけでも十分だと思います。

友達同士にはどうですか?

キムラン
キムラン

バイクの好きな方達なら、もしかしたら車より早いかも?ツーリングで7カ所回ってみるのも良いと思います。

1人旅にはどうですか? 

キムラン
キムラン

1人旅でも大丈夫です。なにしろお遍路さんですから「同業2人」弘法大師様と一緒です。

ファミリーにはどうですか? 

キムラン
キムラン

ファミリーにもおすすめです。多少厳しいところは有りますが、楽しめると思います。子供さんが四国霊場知るきっかけになることでしょう。

七夕🎋めぐりのまとめ

以上「四国霊場7ヶ寺で七夕めぐり」についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

この記事を通して「四国霊場」や「お遍路さん」・「四国霊場7ヶ寺」に興味を持っていただいたら幸いです。

最後になりましたが、ここまで読んでくれた方「お疲れ様でした」そして「ありがとうございました。

お寺の情報

第七十一番 弥谷寺の情報

住所

香川県三豊市三野町大見乙70

電話番号

0875-72-3446

営業時間・休日

厄除け(7時~16時)詳しくは電話で確認お願いします
参拝だけは24時間いけます。

入場料

無料

駐車場・駐車料金

表参道は、登り口より仁王門へ(本堂迄540段ほど)。
※無料駐車場有。

・裏参道自動車道を通ると、中腹270段目まで車で行けます。足下など不安な方ご利用できます。
※普通車 : 500円。 二輪 : 無料。

トイレ・休憩所

トイレ・ベンチあり

展望地までの距離は?

・表山道(登り口より本堂迄540段) : 参拝時間を含め、往復でおよそ70分程です。
・裏参道(中腹270段目より参拝) : 参拝時間を含め、往復でおよそ40分程です。

初心者ドライバーでも大丈夫?(主要道路の交通量)

初心者ドライバーでも大丈夫です。

バリアフリー情報

階段多い

公式ホームページ
四国71番大本山弥谷寺【公式HP】
四国71番弥谷寺公式サイト/弥谷寺(いやだに寺・IYADANIZI)/〒7670031香川県三豊市乙70/℡0875-72-3446/無料駐車場・山上駐車場(弥谷寺中複)

第七十二番 曼荼羅寺の情報

住所

香川県善通寺市吉原町1380-1

電話番号

0877-63-0072

営業時間・休日

参拝だけなら24時間いけます。

入場料

無料

駐車場・駐車料金

有料 バス4台、普通車20台同時駐車可

トイレ・休憩所

トイレ・ベンチは見つけられなかつた。

展望地までの距離は?

自分が停めたところからは、5分

初心者ドライバーでも大丈夫?(主要道路の交通量)

初心者ドライバーでも大丈夫です。

バリアフリー情報

階段はないですが、車いすは厳しそうです。

公式ホームページ
曼荼羅寺
四国八十八ヶ所霊場 第七十二番札所

第七十三番 出釋迦寺の情報

住所

香川県善通寺市吉原町1091

電話番号

0877-63-0073

営業時間・休日

参拝だけなら24時間

入場料

無料

駐車場・駐車料金

あり(無料)※普通車30台、大型車5台

トイレ・休憩所

トイレは見つけられなかった。ベンチはあります。

展望地までの距離は?

駐車場から8,9分

初心者ドライバーでも大丈夫?(主要道路の交通量)

初心者ドライバーでも大丈夫です。

バリアフリー情報

本堂までスロープですが、ところどころ階段あり

公式ホームページ

四国霊場七十三番札所 我拝師山 求聞持院 出釈迦寺(しゅっしゃかじ)

第七十四番 甲山寺の情報

住所

香川県善通寺市弘田町1765-1

電話番号

0877-63-0074

営業時間・休日

拝観、納経時間 7:00から17:00

入場料

無料

駐車場・駐車料金

普通車約30台 無料

トイレ・休憩所

閉まっていて分からずじまい

展望地までの距離は?

駐車場から1分

初心者ドライバーでも大丈夫?(主要道路の交通量)

初心者ドライバーでも大丈夫です。

バリアフリー情報

閉まっていて分からずじまい

公式ホームページ
医王山 多宝院 甲山寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会

第七十五番 善通寺の情報

住所

香川県善通寺市善通寺町3-3-1

電話番号

0877-62-0111(代表)

営業時間・休日

参拝だけなら24時間
御祈祷等は受付 午前9:00~午後5:00

入場料

無料

駐車場・駐車料金

高松自動車道善通寺インタ-より 約10分です。参拝者駐車場は境内の西側にあります。
最大収容台数:350台、ご利用時間:午前8時~午後6時、料金:普通車300円、マイクロバス・大型バス1,000円

トイレ・休憩所

トイレあり

展望地までの距離は?

自分が停めたところからは5分

初心者ドライバーでも大丈夫?(主要道路の交通量)

初心者ドライバーでも大丈夫です。駐車場の確認は前もってやっとく方が良いです。

バリアフリー情報

身障者マーク 車イス利用者・お体の不自由な方へ

参拝者用駐車場から境内に向かう済世橋は車イスによる通行が困難です。かがわ思いやり駐車場(無料)をご利用ください。

かがわ思いやり駐車場
公式ホームページ
総本山善通寺 – 四国霊場第75番札所 弘法大師空海の御誕生地 善通寺へようこそ。
四国霊場第75番札所 弘法大師空海の御誕生地 善通寺へようこそ。

第七十六番 金倉寺の情報

住所

香川県善通寺市金蔵寺町1160

電話番号

0877-62-0845

営業時間・休日

参拝だけなら24時間
御祈祷等受付時間 9時~17時

入場料

無料

駐車場・駐車料金

二輪車無料、一般車200円、マイクロバス300円、大型バス500円となっています。

トイレ・休憩所

夜で分からなかったです。

展望地までの距離は?

自分が停めたところからは 8,9分

初心者ドライバーでも大丈夫?(主要道路の交通量)

初心者ドライバーでも大丈夫です。多少道幅が狭いところあり

バリアフリー情報

本堂・大師堂等 すぐ側までバリアフリーで行けます。

公式ホームページ
天台寺門宗別格本山 鶏足山 金倉寺
金倉寺は香川県善通寺市にある四国霊場第76番札所です。子授祈願・安産祈願のおかるてんさん、天台寺門宗祖である智証大師円珍さま御誕生処、乃木将軍寓居の寺としても知られています。

第七十七番 道隆寺の情報

住所

香川県仲多度郡多度津町北鴨1-3-30

電話番号

0877-32-3577

営業時間・休日

参拝だけなら24時間行けます。
御朱印等は 7:00~17:00

入場料

無料

駐車場・駐車料金

普通車の場合約30台分可。マイクロバスの場合7台、大型の場合4台可。7:00~17:00

トイレ・休憩所

トイレは分からなかったです

展望地までの距離は?

自分が停めたところからは 5分

初心者ドライバーでも大丈夫?(主要道路の交通量)

初心者ドライバーでも大丈夫です。

バリアフリー情報

本堂等前まではバリアフリーで行けます。

公式ホームページ

公式サイトがないので「多度津町観光協会」のホームページ

第77番札所 道隆寺 香川県の多度津町観光協会
四国霊場第77番札所。奈良時代のはじめ、土地の豪族、和気道隆(わけのみちかた)公が、桑の大木を切り...

参考リンク

キムランのユーチューブチャンネル

kimuran
四国の美しい自然、歴史、文化、などを動画で紹介しています。(夜景中心)観光スポットや体験談など、四国旅行の参考になる情報をお届けします。一緒に四国を楽しみましょう!

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キムランのおすすめ四国夜景4選

【香川】獅子の霊厳展望台
https://www.mk-ehimenight.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_3592.jpg

四国には高知では「五台山展望台」徳島では眉山展望台」まだ行ったことはないのですが愛媛では「松山総合公園 展望広場」とあります。
そして、香川にもたくさんの展望台は有りますが、「獅子の霊厳展望台」からの夜景は有名なだけでなく、落ち着いて夜景が楽しめる場所でした。

【愛媛】淡路ヶ峠展望デッキ
https://www.mk-ehimenight.com/wp-content/uploads/2020/10/20200929192035_IMG_1334.jpg

愛媛でもあまり知られてないですが「淡路ヶ峠展望デッキ」の夜景は「絶景」としか言いようがないくらい綺麗な夜景です。

【香川】天使のすむ丘 サン・アンジェリーナ展望台
https://www.mk-ehimenight.com/wp-content/uploads/2020/09/20200717211855_IMG_0690.jpg

最高のスポットでロマンチックな夜景を楽しむことが出来ます。 さすがに日本夜景遺産に選ばれてるのと、標高120mにある結婚式場と一体化してるだけのことはあり、「記憶に残る」とか「思い出に残る」時間を過ごせます。

【徳島】向麻山公園
https://www.mk-ehimenight.com/wp-content/uploads/2020/05/20200522202930_IMG_0460.jpg

向麻山公園
街の明かりが多くて、山頂が広々つぃた解放感がありベンチもあり最高です。

香川の季節観光
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