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【光跡撮影も!】閏住地区の菜の花畑の魅力:菜の花と電車、河津桜のコラボ写真も満載

愛媛の夜景
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はじめに

2023年2月20日(火)

閏住地区の菜の花畑の紹介

国道378号線「夕焼けこやけライン」の閏住地区の沿道には、地元住民が大切に育てている菜の花畑があります。

菜の花畑の見頃時期

毎年2月中旬から3月にかけて見ごろを迎え、JR愛ある伊予灘線の土手約200mの区間が菜の花の黄色に染まります。

アクセス方法

車や電車、バスなどがあります。車で行く場合は、国道378号線「夕焼けこやけライン」を通って、閏住地区の沿道にある菜の花畑を目指します。

車ので行く場合 駐車場はありまでん。(路上駐車になるので迷惑駐車にならないよう気をつけましょう)

電車で行く場合 JR愛ある伊予灘線の下灘駅が最寄駅になりますが、歩いて20分くらいかかります。

バスで行く場合 予讃線 伊予上灘駅からバスで20分くらいかかります。

車で行くことをおすすめしますが、車を停められるかどうかは運しだいです。

 

 菜の花畑の魅力

菜の花畑とJR愛ある伊予灘線のコラボを見る:

菜の花畑の一部は、JR愛ある伊予灘線の土手に沿って咲いています。JR愛ある伊予灘線は、伊予大洲駅間の海周り区間の愛称がついてます。

菜の花畑の中には、観光列車「伊予灘ものがたり」が通るタイミングを狙って、菜の花と電車のコラボ写真を撮る人もいます。

電車の赤と菜の花の黄色のコントラストも鮮やかとのことです。

 菜の花畑を訪れた感想

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

菜の花畑の黄色が鮮やかで、春の訪れを感じさせますね。🌼
しかし、場所をGoogleマップで検索するときから難しかったのが『閏住』という感じの読みです。
『うるすみ』と読みます。パソコン等ではなかなか漢字が出てきません。仕方ないから『ひらがな』でなんとか検索しました。

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

予讃線の土手沿いに菜の花が咲き誇っていました。🌊

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

菜の花だけかと思ったら、河津桜まで咲いてました。🌸

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

カメラマン
カメラマン

撮影ポイント1️⃣

正直、菜の花だけかと思っていたので、河津桜まで咲いてくれてたのはラッキーでした。🌼

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

菜の花と河津桜のコラボ。自然の色合いが素晴らしいです。🌿

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

河津桜も「知る人ぞ知る」という感じで河津桜だけのところも、一部ですがありました。🌊🌼

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

そしてそうこうしてると電車がやってきました。📸

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

カメラマン
カメラマン

撮影ポイント2️⃣

 観光列車「伊予灘ものがたり」とのコラボとはいきませんが、それでも列車が通れば絵になります。🌼

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

菜の花の黄色と河津桜のピンク、コントラストが「いいね👍」です。🚶‍♀️

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

菜の花と河津桜だけではなかったんです。なんと水仙も咲いてました。
これで空が青ならカッコいいのに・・・・☀️

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

土手の急斜面ぶりを表現したかったのいで、こんな感じで撮影してみました。🌼

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

「花いっぱい運動 夕日に映える菜の花街道 閏住公民館」と書かれた看板が
地元の人たちの思いが伝わってきます。🌸

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

そうこうしてると月が出てることに気がつきました。🌊🌼

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

「月と菜の花」で撮影してみました。写真ではまだ明るそうに見えますが実際はもう少し暗いです🧺

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

この角度だと菜の花の背が高いことに気が付きます。📷

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

薄暗くなって撮影したら手前の菜の花はまだ黄色に写ってるのに
奥の菜の花は。だいぶ色が暗くなってます🌞

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

「菜の花と月」いい感じに撮影したかったです。🌼

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

そして「閏住の菜の花畑」は道をはさんですぐは海です。🌼

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

ここで暗くなって帰ろうかと思いながらいると、スマホで菜の花を撮影してる方に出会いました🌼
そしたら彼女が

ここ「菜の花と光跡」とで撮ったら綺麗なんじゃない??

キムラン
キムラン

そうですね。撮れたら綺麗でしょうね!?

キムラン
キムラン

今日光跡撮るんですか?

今日は撮らないです。

キムラン
キムラン

せっかくなので、挑戦して帰ります

次また来てみます。

というようなことで、光跡を撮ろうと思いましたが、こんな時に限って三脚を持ってきておらず、あるのはスマホ用の三脚だけでした。
これには困りましたが、気持ちを切り替えてなんとか一眼レフカメラを使って撮影してみました。
もちろんスマホでも撮影してみました。なんと一眼レフとスマホの光跡との違いがわかりやすいです。
一眼レフとスマホの光跡の違い
🔸一眼レフの光跡

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

これはたまたま、電車が来たので撮影したらこうなりました。
これはむしろ電車がちゃんと写ってる方が良かったです。

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

さすが、一眼レフカメラもう少しシャッター長く開けてたらもっと綺麗だったのに
と思いながら
🔸スマホの光跡(iPhone)

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

スマホで撮ると、というよりiPhoneで撮影するとこうなりました。
iPhoneでは難しいです。

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

いろいろ試してみましたが、まったくダメでした。
Androidのスマホなら撮れるかもしてないです。
iPhoneだと『シャッターを切った前後の1,5秒ずつ、合計3秒間自動的に撮影してくれます』これが意外と思った以上に短くて上手く撮影できなかったです。

【愛媛】閏住(うるすみ)の菜の花畑

光跡とのコラボの発想は自分にはなかったです。
撮影すること自体初めてだったこともありますが、撮影のアイデアと言うか発想が必要だと思いました。
ここまで撮影ポイントを2つ紹介しましたが、その2つと合わせて光跡撮るのも楽しいですよ。
周辺のおすすめスポット

 まとめ

閏住地区の菜の花は、春の絶景スポットです。菜の花は、一面黄色いじゅうたんのように広がり、甘い香りが辺りに漂います。

また、菜の花だけでなく、河津桜とのコラボや水仙も撮影できます。そして何より列車と菜の花のコラボを楽しむこともできます。

菜の花畑を訪れる際は、以下の点に注意してください。

  • 菜の花畑は私有地なので、マナーを守って見学してください。
  • 菜の花を摘んだり、畑に入ったりしないでください。
  • 周辺の交通に注意してください。

閏住地区の菜の花畑は、春のおすすめおでかけスポットです。ぜひ、一度訪れてみてください。

参考情報

伊予市観光協会 ホームページ

伊予市色々|愛媛県伊予市観光協会
四国・愛媛県のほぼ中央に位置し、道後温泉のある松山市からも電車2線が乗り入れ、車でも約25分とアクセスのよい伊予市。街道沿の歴史・文化、風情が残るまちなみ、温かな人情、瀬戸内海の恵みは、訪れるたびに発見があります。